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ペコペコするのはみっともない?
ビジネスの世界では年や経験よりも、取り引きをする上での関係や上司や部下という肩書きが立場を決める事が多いと思います。
例えば、年上で有能な平社員と年下で能力もイマイチな上司がいたとしても、立場上敬語を強いられるのは、年上の平社員の方でしょう。

物を売る側の会社の営業マンは、たとえ社内的には役員クラスであっても、お客さん企業の平社員に敬語で丁寧に対応するのが普通です。

こういうビジネス上の関係に対して「ペコペコしてみっともない」みたいな表現をする人がいますが、私は個人的にはそう思いません。

卑屈になったり意味もなく謝ったりする必要はありませんが、腰を低くして相手の立場を立てるのも、ビジネスマンとしての仕事のうちではないでしょうか。



必要ならば躊躇せずにへりくだった態度を取ったり、ちょっとしたお世辞で相手をいい気分に出来る人は、むしろプロフェッショナルでカッコイイと思います。

でも、「ペコペコする人」の中にもみっともない、あるいは情けないと感じる事も確かにあります。

それは、自分の利益になる時だけはやたらとペコペコするけど、自分より下の立場の人や身内に対しては極めて横柄な態度を取る人です。

仕事とプライベートで人との接し方が変わるのは仕方ないかも知れません。

お客さんに対しては非常に丁寧な態度を取る営業マンでも、家族にはある程度自分の感情を見せたり、ワガママを言ったりするのが普通でしょう。

しかし、お金や出世が絡んだ時だけしか礼儀礼節を考えないのであれば、それはプロフェッショナルではなくただの拝金主義者ではないでしょうか?



礼儀礼節は本来、相手のために行うものであるはずです。

それをお金で切り売りする形でしか使えない人は、本当の意味で卑しく心の貧しい「みっともない人」だと思います。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』
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テーマ:働くということ - ジャンル:就職・お仕事

【2012/10/31 09:57】 | 職場環境 | page top↑
日本人は奴隷気質?
しばらく前に、あるテレビ番組を見ていた時のことです。

たまたまそのチャンネルになっていて情報が目に入ったので番組名などは覚えていませんが、新橋かどこかの飲み屋街にレポーターさんが出向いて取材をしていました。

対象は、会社帰りに一杯やってるサラリーマンの方々。
みんなスーツ姿でほろ酔い加減。楽しそうに飲んでいます。



日本では見慣れたこんな風景、しかしそれを取材している外人のレポーターや、スタジオでその様子を見ている外国人にはとても奇妙に見えたようです。

「なんで、家に帰らないで飲んでるの?」
「なんで、家族と飲まないの?」
「なんで、仕事でもないのにわざわざ上司と一緒にいるの?」

彼らにしてみれば、仕事は仕事、家は家。
仕事というのはプライベートな時間のためにするものなのに、なんでわざわざ仕事が終わってからの時間に、会社の人達と酒を飲んでいるのかということが理解出来ないんだそうです。

ひとまとめに「外国」と言っても、お国柄によって多少は違うのかも知れません。
それでも、少なくともスタジオにいた欧米人の出演者にとっては、信じられない光景という様子でした。

欧米の文化では、上司と部下とか経営者と労働者という主従関係はあくまでも契約の上だけでのこと。
だから、労働時間が終わったら命令されるいわれはないという感覚が一般的なのです。

そもそも、
「仕事が終わったら一杯付き合え」
という文化自体が無いらしい。

考えてみれば、日本人は確かに仕事とプライベートが強くリンクしすぎている感じがあります。
私の周りを見ていても、会社で飲み会が開催されると言えばほとんどの人が参加しているし、サービス残業しているという人も決して珍しくありません。



違法行為によって虐げられていても、「みんなそうしているから」と泣き寝入りしてしまう。
私はそんな風潮が日本人の奴隷気質を助長しているような気がしてならないのです。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2012/06/20 22:21】 | 疑問に思うこと | page top↑
下請けの下請けの下請けの・・・
会社と個人、あるいは会社と会社の間には、下請けという業務形態が存在しています。

下請けで仕事をすること事態には問題がないと思いますが、その下請けの仕事を、さらに下請けする会社があって、さらにその下請けを・・・となると話は別です。



下に行けば行くほど利益をむしりとられて、働いても働いても楽にならない仕事が出来上がってしまいます。

以前の記事、「私の偽装請負体験」にも書いたのも、まさにそんな悪しき構造を垣間見た体験でした。

そもそも、仕事というのは何らかの価値を生み出すことによって、その対価を受け取ることだと思います。

例えば農家なら、「農作物」という価値のあるものを生み出していますよね。

コンビニなら、「何時でも都合のよい時に物が買えるサービス」という価値を生み出している。

営業マンのように自分自身でモノやサービスを用意していないビジネスをしている人でも、「提供者と生産者とそれを買う人を結びつける」という意味で価値を生み出しています。

でも、下請けの下請けの・・・という場合は、ほとんど何の価値も産み出していません。
本来は一番上にいる会社と、末端で仕事をする会社が直接取引すべきものです。

まあ、場合によってはその間を取り持つ「仲介人」的な仕事をする会社も必要になるでしょう。
それでもそんな会社が何段階もぶら下がるのはおかしい。



そうすると、下請けの連鎖の間にあって利益を吸い上げている会社は、何の価値も生み出していないただの寄生虫ということになります。

そんなもの、法律で禁止してしまえば良いと思うのですが、どうやら仕事を請け負って他の会社に任せるだけの「丸投げ」が禁止されているのは、建築業界だけのようです。

とうわけで、最低賃金を1000円にするという絵に描いた餅を追い求めるより、個人的には下請けの連鎖をどうにかする法律を整備して欲しいと思います。

もちろん、法律で禁止するだけじゃなく、それをきちんと運用してこそ意味があることは言うまでもないですけどね。

サービス残業や偽装請負のように、完全に違法行為違法なのは明らかなのに、なぜか横行している行為がたくさんあるのが現実ですから・・・


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2012/03/12 22:45】 | 世知辛い話 | page top↑
もしも○○でも、会社に行きますか?
先日、ジェームス・スキナー氏のセミナー映像を見る機会があったのですが、その中で面白い話をされていたので紹介してみたいと思います。

知っている方も多いと思いますが、ジェームス・スキナー氏はアメリカの著名な経営コンサルタントです。
日本語も落語をこなせるほど堪能で、複数の著書が出版されているかなりの有名人。



そのジェームス氏いわく、会社に勤めている人が仕事に対してどのような姿勢で取り組んでいるかを知るには、二つの質問をしてみるといいとのことでした。

一つ目は、
「もしも給料が一円も貰えないと分かっても、あなたは明日会社に行きますか?」
というもの。

さて、あなたならどうでしょう?

私なら、まず間違いなく行かない(笑)。

正確に言うと、事情を確かめるために1日くらいは会社に出向くと思います。
しかし、給料ゼロで仕事をしろと言われても、そんな命令は無視してしまうことでしょう。

出勤するよりは、「ただ行く」という感じです。

そして、ここまでは、多くの人が同じ答えなのではないかと思います。

ジェームス氏も、お金をもらえなければ生活が成り立たないわけで、それはさすがに仕方ないだろうとコメントされていました。

そこで次の質問が出てきます。

それは、
「もしも給料をもらう必要がないほど裕福だったとして、あなたは明日会社に行きますか?」
というものです。

これは、会社での仕事や人間関係によって答えが大きく左右されることでしょう。

ジェームス氏はこの質問をして、お金に困っていなければ会社に行かないという従業員ばかりなら、その会社は危険だと言います。

本当に良い会社では、社員がやりがいを持って働いている。
だからお金のためじゃなく、勉強のため、自己成長のために働くという社員がたくさんいるそうなのです。



違法行為が横行しているブラック企業の人にしてみれば、信じられない世界です(苦笑)。

ちなみに私はというと・・・

恐らく、大金持ちになってもしばらくは会社に通うと思います。

その理由は、一緒に働いている人たちが好きで、急に仕事を止めたらその人たちが困るだろうからです。(実際には平気だったりするかもしれませんが^^;)

でも、それは自己成長のためというより、単に義理人情の世界の話。

数カ月後には退職してしまうと思うので、まだまだ「お金のために働く」というところからは脱し切れそうにありません・・・。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2012/01/11 22:39】 | 世知辛い話 | page top↑
なぜ仕事を「兼務」できるの?
会社には色々な肩書き、役職があります。

主任や係長、課長や部長などの役職名は、社会に出たことのない学生でも知っているでしょう。
さらに営業部や総務部など、役割によってもさらに肩書きが増えていきます。

そして、ポストはあるのに人材が居ない場合、兼務というものが発生することもあります。
例えば営業部長と製造部長を一人の人が兼務することで、ダブル役職が誕生したりするわけです。

特に、年功序列の傾向が強い会社では、お年のせいで長期入院したりするお偉いさんも多いので・・・



その人が復職するまではと、別の部所のお偉いさんが、その人の仕事を兼務したりすることがけっこうあります。

でも、これについてすごく不思議なことがあるんですよ。
人間って、そんなに何人分もの仕事を同時にこなせるもんなんでしょうか?

例えば平社員や主任クラスでバリバリ働いている人が、ある日から2人分の仕事をしようと思ったら、ものすごい長時間労働になりますよね?

誤解の無いように言っておきますが、私は兼務が「不可能」だと言ってるわけではありません。
元々有能な人が力をつくせば、2人分の業務をこなせることもあるでしょう。

管理職は頭脳労働の割合が高いので、必ずしも時間に縛られて仕事をしていないというところもあるかも知れません。

ただ、そうは言っても二つの役職を兼務している人が、特に仕事のペースやスケジュールの過密度、労働時間がほとんど変わらない事があるのは・・・

ひょっとしてそのポスト、実は大した仕事してないんじゃない?
と勘ぐってしまうわけです。



会社組織は民主主義ではなく、絶対王政とかカースト制に近いので、普通は上司が部下の評価を受けるということがありません。

だから、会社によっては、誰にも仕事の内容、成果をチェックされることのない「美味しいポスト」が生まれる可能性もあると思うわけです。

みなさんの会社も、複数の仕事を「兼務」している人がいたら・・・
その人が本当に2人分以上の仕事をこなしているかどうか、よく見ておいたほうがいいかも知れません。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:働くということ - ジャンル:就職・お仕事

【2011/11/19 12:14】 | 職場環境 | page top↑
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