年齢と共に上がる転職の難易度
環境の悪い職場から新天地を求めて転職を決意するとき、場合によって大きな障害になってくるのが年齢です。

大抵の場合、求人情報には制限年齢が書かれていて、
「未経験の場合は25歳くらいまで」
「経験者は30歳くらいまで」
などというように、応募年齢が制限されています。



年齢を制限する理由については色々ありますが、色々な企業の採用担当者の意見を聞いた限りでは、
・若いうちのほうが色々なスキルを吸収しやすい
・年を取っていると低賃金で雇いづらい
・後輩、部課が年下だとコミニュケーションが取りにくい

というあたりが主なところのようです。

管理人は22歳の時、25歳の時、32歳の時にそれぞれ転職活動をした経験があるのですが、やはり年齢によって状況は異なりました。

22歳の時は「新卒採用」の年齢ですから幅広い職種への応募が可能で、
採用される確率も一番高い時期でした。
就職氷河期と言われた時代でしたが、少なくとも求人を出している会社に入社するのはそれほど難しくなかったように思います。

25歳の時はいわゆる「第二新卒」にあたる年齢です。
年齢制限で応募できないということはあまりありませんでしたが、職種によっては経験が無いとダメ、という感じだったでしょうか。
これくらいの年齢までなら多少の社会人経験さえ積んでいれば、未経験の職種にも転職可能な時期と言えるのかもしれません。

32歳の時は20代とはかなり状況が異なりました。
そもそも、年齢制限で応募すら出来ない会社が多いため、どうしても活動範囲が限られてきます。
景気も回復してきて求人の件数自体はかなり多かったのですが、就職氷河期であった22歳の時よりも採用に至る確率は悪かったです。
未経験の職種に応募する場合などは、自分のスビジネスキルを示す製作物や職務経歴書を持参してアピールすることで何とか採用にこぎつける・・・という感じでした。



個人的な経験からすると、残念ながらスキルが同等であれば「年を重ねるごとに価値が下がっていく」というのが労働社会の現実のようです。
管理人の様に何度も無計画に転職したりしていると低収入&つぶしのきかない労働者になってしまうので、皆さんは十分に気をつけて将来設計をして下さい(笑)

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

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【2007/11/15 21:04】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
正直者はバカを見るか
先日、Yahoo Japanの『月間チャージャー』というサイトで、ボクシングの元世界チャンピオンである竹原さんが「竹原慎二のボコボコ相談室」というコーナーの中で

「正直者がバカを見る世の中をどう思いますか?」
という問いに対して、
「他人が悪さしとるのを見逃しといてエラそうな事ぬかすなボケ。」

という痛快な回答をされていました。

社会人として世の中に出ると、不当・不公平な扱いや、納得がいかない事実に出会う事は決して少なくないと思います。

そして、そういう時に一人で正しい事を主張しても、「出る杭は打たれる」ことわざにあるように目の敵にされたり、仕事上で不当な扱いを受けることもしばしばです。

自分自身が直接そういう経験をしたり、周囲の人の行動を目の当たりにすることによって、だんだんと自己主張したり、戦ってまで「正しい事」を行おうとすることを嫌うようになってしまうのでしょう。

確かに「他人が悪さしているのを見逃さない」のはとても難しい事です。
私自身も報復人事で解雇された経験があるので、行動を起こす事のリスクは人一倍分かっているつもりです。

しかし、そもそもそういう環境を作ってしまった原因は、自分自身の保身を優先して「他人が悪さしているのを見逃す」人が多数派となったことではないでしょうか。

『見て見ぬ振りは同罪?』にも書きましたが、「他人が悪さしているのを見逃す」人は、ある意味加害者を擁護し、本当に正直な人が行動を起こす事を妨げているような存在です。

竹原さんは、そんな人が「正直者がバカを見る世の中だ」などと嘆いてみたところで、まさに自業自得であり、自分が正直になった時だけ「見方になって欲しい、評価して欲しい」というのはおこがましいということをおっしゃりたかったのでしょう。

正直者がバカを見ない環境を作るためには、正直者の絶対数を増やして、一人一人が正しい事を主張しやすくするしかないと思います。

そのためには、自分の身を守るための知識をしっかり身につけた上で、他人の悪さを見逃さないようにしたいものです。

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

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【2007/10/28 10:16】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
不祥事の責任は誰にある?
近頃、色々な企業の起こした不祥事のニュースをよく耳にします。

補助金を得るために事業所の人数を水増ししたり、産地や原材料を偽って食品を販売するなど、目先の金銭欲のために不正に走る経営者はいつの時代にも存在するようです。

しかし、一度その不正が発覚するとマスコミ等にも大きく取り上げられ、企業は社会的な制裁を加えられる事になります。

当然業績も落ちるわけで、不正が発覚した事業から撤退したり、大幅に規模を縮小する、あるいは廃業するなどの結果となる事もしばしばです。

有名なブランド名も、姿を消して行きました・・・

そして事業を維持できなくなると、当然労働者はクビを切られてしまいます。

こういう事があると世論としては、
「経営者の責任を労働者に押し付けるのか」
という批難が集まりますが、労働者が100%被害者なのか?というと、必ずしもそうではないと思うのです。

もちろん一番の責任は、経営者や管理監督者にあります。それは疑う余地のない事実でしょう。

しかし、企業が大規模な不正を行っていた場合、現場の従業員たちも
「これ、マズイんじゃないの?」
と疑問に思う事があるはずです。少なくとも中間管理職クラスになれば、会社の命令の内容や業務の進め方から、何らかの異常を感じ取れるのではないでしょうか?

もしも会社の不正を知りながら、業務命令だから・逆らうとクビにされるから・一人では改善を求めても無視されるから等の理由で従っていたのだとしたら、労働者も犯罪の片棒を担いでいたことになります。

自発的に不正を行った経営者に比べれば同上の余地もあるかもしれませんが、自分の利益のために他人を被害者にするという選択肢を選んだ事には間違いありません。

事態が公になってから
「元従業員にインタビューをしてみたところ、あきれた不正の実態が明らかに!」
などという情報が流れたりもしますが、会社が違法行為を行っていると感じていたのなら、被害が大きくなる前に(たとえ匿名でも)告発する勇気を持ってほしいものです。

(もっとも最近は内部告発を行っても公的機関の対応が悪くて、事実が闇に葬られてしまう場合もあるようですので、よく考えて行動する必要がありそうですが・・・)



「自分さえ矢面に立たなければいい」という考え方では、いじめを見てみぬ振りする人と同じですからね。

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

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【2007/07/14 15:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
仕事は生き甲斐になるか?
「仕事が楽しくて楽しくて仕方ありません!」
そう言える、あるいは思っている労働者はとても少ないのではないでしょうか?

ほとんどの人は子供の頃から「こんな仕事がしたい」「人の為に役立ちたい」などの希望をもっていると思いますが、それを理想通りに実現する事はなかなか難しく、日々の生活に追われて収入や勤務時間・勤務地などを優先して仕事を選んでしまう事の方が多いことでしょう。

かくいう私も今まで勤務条件を優先して仕事を選びつづけて来た人間の一人で、結果として自分の好きな分野、興味のある仕事と多少関わっていたり仕事が楽しいと感じる部分はあっても、仕事そのものを生きがいと感じるというほど有意義な時間を過ごしてはきませんでした。



そして何となくですが、一般的な雇われ労働者の間では
「好きな事を仕事にしようなんて考えが甘い」とか
「会社というものは理不尽な扱いに我慢してナンボの世界」
という思想が根付いているように思うのです。

しかし一部の芸能人やスポーツ選手、芸術家などのように特異な才能を必ずしも持っていなくても仕事を生き甲斐にしている人というのは、確かに存在するようです。

私が知っているある牧師さんは主に結婚式を執り行う(正式には何と言うんでしょう?)のですが、彼の仕事への取り組み方はビジネスというよりも正に生き甲斐、ライフワークという言葉がピッタリなのです。

宗教的なことはさておき、それが職業である以上お金を受け取って生計を立てていることは間違いないはずですが、その牧師さんは四六時中どうやったら結婚した夫婦が幸せになれるかということを考える事に時間を費やしているようで、そのアイデアや喜んでくれた人からもらったお礼の言葉のことを本当に嬉しそうに語ってくれます。



牧師という職業は、ある種特殊な部類ではあるかもしれません。

しかし重要なのは、その牧師さんも私達も、自分の意志で職業を選んでいるという事です。

生活のために生き甲斐も無くただ耐えつづけるだけの仕事を選ぶのも、人生の目的を達成するために経済的なことを度外視して仕事を選ぶのも、今の仕事に生き甲斐を感じられるように努力するのも全て自分の意志で決める事なんですよね。

たとえ転職が必要なのにそれがかなえられないという境遇にあったとしても、そもそもそうなったのは自体自分の選択の結果によるところがほとんどでしょう。

そう考えると、安易に仕事を決めてしまったり仕事に対して投げやりな態度で臨む事は、わざわざ自分の生き甲斐を無くすための選択をしているようなものです。私もそんな選択をいままで沢山してきましたが、これからはせめて、
「自分の意志で選んだ結果だ」
と胸を張って言えるように生きて行きたいと思う今日この頃です。

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

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【2007/02/28 21:47】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お知らせ
先日お知らせしたとおり、本日よりサーバの移転作業を行ないます。
URL等は変更されませんので、もしも一時的にアクセスできなくなっても数時間で回復すると思います。

尚、ストレス発散掲示板とこのブログは別ドメインで運営しておりますので、移行作業中もアクセスが可能です。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』
【2006/02/17 22:18】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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