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労働賃金と「神の見えざる手」
給料が安い割に仕事の内容がキツイ!というのは、本当に嫌なものですよね。

私も昔、時給850円で店舗管理の仕事をしていた事がありますが、アルバイトの勤務を管理し、商品の発注と在庫管理を行い、レジ金が合わない時は休日でもよびだされたり、理不尽なお客さんに酷いクレームをつけられたりと、非常に苦労の多い仕事の割には実家住まいでやっと暮らしていける程度の給料しかもらえないという正にワーキングプアな日々でした。

もっとも、そんな仕事にしがみついていた私にも原因はあるんですけどね^^;

さて、仕事とその賃金の額の関係と言うのは、市場原理でいうところの「神の見えざる手」というのに支配されていると考える事ができます。

「神の見えざる手」というのはアダム・スミスというイギリスの経済学者が「国富論」という書物の中で使った言葉で、物やサービスの価格は誰かの意図によるものではなく、経済の自然な働きによってまるで”神の見えざる手によってなされたように”自然に決められるとかいうような意味です。
(微妙に違っていたらゴメンなさいm(__)m)



例えばyahooオークションなどでもそうですが、希少価値の高いプレミア商品などは出品者が少なくて、買いたい人が多いので高値で取引されます。

どんなに良い物でも、沢山出品されていて買いたい人が少なければ、値段を下げないと売れなくなるので自然と値段は下落していくでしょう。

これを労働賃金に置き換えた場合、次のようになります。

・必要とされているのに、それを行える人が少ない仕事・・・高賃金
・簡単に人員が手配できて、誰でも行える仕事・・・低賃金

一昔前まではホームページをちょっと作れるだけでも「Webデザイナー募集!時給3000円」なんていう求人が沢山ありましたが、これだけ個人でもホームページやブログを作るのが当たり前になってしまった現在ではとてもそんな仕事につくのは難しいでしょう。

高収入の花形職業だったフライトアテンダント(スチュワーデス)の仕事も、今では時給1200円くらいのアルバイト・派遣社員なんていう勤務条件だったりするようです。

そう考えると、これから資格を取ったり転職することを考えている人は、出来るだけ需要が安定していて、特殊なスキルを求められる仕事を探すのが得策と言えるかも知れません。

・・・やっぱりヒヨコのオスとメスを仕分ける”初生雛鑑別師”が狙い目でしょうか(笑)

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』
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テーマ:取り巻く環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2007/03/23 21:47】 | 職場環境 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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