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今、ビジネスの世界は基本的に能力主義・成果主義にシフトしつつあるのは誰もが感じていることでしょう。
年功序列で出世コースを外れさえしなければ勤続年数とともに昇進・昇給していけた時代に比べれば、能力のある人にとってはチャンスが拡大したと言えるのかもしれません。 しかし、まだまだ大きな問題も残っています。 それは、能力主義だ!と言いつつ部下を評価し経営方針を決める立場の人間が、そもそも年功序列の力で昇進している場合も多いということです。 つまり、場合によっては能力が無い上司が、部下を評価する事になるわけです。 これはスポーツに例えればバッティングの能力があるのか無いのかもわからない、ただ野球に長く関わっているだけの人間がバッティングコーチをするようなものです。 かといって、年功序列のシステムを少〜しずつ能力主義・成果主義に移行していくという方法では、企業の競争力を保てない、という意見もあるでしょう。 これは、確かにその通りだと思います。 だから、能力主義・成果主義を徹底させるのであれば、 「一度地位を築いてしまえば、あとはそこそこの努力でOK」 というようなシステムを放棄して、下克上が頻繁に起こるような仕組みにしてしまうのがベストなのではないでしょうか。 まず、上司が部下を評価するだけではなくて、部下も上司を評価する。 そして大抵の企業では不祥事を起こしたり、よほど業績が悪くなければ降格はないかもしれませんが、このような立場の固定化は完全撤廃。 一定の基準を満たしていれば昇進ができると同時に、少しでも基準を下回れば年齢や勤続年数に関わらずどんどん降格させるというしくみです。 それこそプロ野球選手のように、昇進も降格も今よりずっと流動的にするのです。 年収も実力に応じて1年で数倍になったり、逆に数分の1になったりする。これが真の能力主義・成果主義と言えるのではないでしょうか? まあ、実際にこんな会社があったとしたら、能力に自信の無い私なんかは入社を躊躇してしまうかもしれませんけどね(笑) by 『労働基準法違反を許すな!労働者』 テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事 |
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経済がグローバル化して、日本の企業が年功序列型から実力主義型に移行しているとはいっても、まだまだ会社の上層部は年配者、若者は下っ端という構図がほとんどでしょう。
ベンチャー企業では例外もあるかもしれませんが、年功序列体質をひきずっている会社では、部長クラスくらいになるとみんな40代後半とか、50代だったりすることも珍しくないと思います。 そうすると、パソコンの操作が苦手だからメールでのコミュニケーションが上手く取れないとか、仕事にパソコンを活かす能力に乏しいという上司が生まれるわけです。 必ずしも年齢が若ければパソコンを使いこなせるというわけではありませんが、テレビゲームに慣れ親しんだ世代とその前では、平均的な電子機器の操作スキルには差があると考えられます。 しかし、上司だから、年配者だからといって「パソコンが苦手」で許されるような会社は、大いに問題があると思います。 なぜなら今の世の中、最低限のパソコン操作スキルは殆んどのビジネスパーソンに必要だと考えられるからです。 社内連絡をメールで行っている会社では、それが上手くできないということはコミュニケーション能力が低いと言う事になってしまいます。 そして、パソコンによる業務の効率化に後ろ向きだったり、その成果をうまく評価できないということは、仕事を管理する能力そのものが低いということになるでしょう。 部下を指導する立場にある人が、人に指示を出したり評価する能力に問題を抱えているということは、極端に言えば、 「営業マンだけど人と話すのが苦手だから、あまり人に会わないようにしている」 とか 「調理師だけどナマモノに触るのが苦手だから、肉や魚は扱わない」 などと言っているようなものです。 もちろん会社によってはパソコンがあまり必要でない場合もあるかもしれませんが、大きな会社になればなるほど人海戦術では対応できなくなるのは明らかです。 能力主義・効率優先の時代に逆行して「パソコン苦手だから」なんてのんきなことを言っている年配の上司は、すぐに老害と呼ばれ今後は駆逐されていくことでしょう・・・ by 『労働基準法違反を許すな!労働者』 |
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