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人々の働き方が変わるのはいつ?
今では、仕事にパソコンを使うのは当たり前。

申請書、商品リスト、計算書など、未だに全ての書類を手書きで作成している会社はほとんど無いでしょう。

しかし私がまだ小さかった頃、パソコン(その頃は「マイコン」という呼び方が主流だった)まだまだ特殊な存在。オフィス全体で一台とか、会社によってはワープロ専用機しか置いていないという場合もありました。

その時代には、パソコンが普及すれば人の暮らし方や働き方は大きく変ると言われていたのです。



一家に一台パソコンという時代になり、パソコン通信(当時はインターネットが無かった)が全ての家庭に整備されれば、わざわざ会社に出勤する必要も無くなる。

だから満員電車での通勤という苦痛からも開放されるし、障害を持っている人も仕事の機会が与えられる・・・と。

そして数十年が経ち、一家に一台どころか一人に一台PCという家すらある今でも、サラリーマンは満員電車に揺られて会社に通っています。

もちろん数十年前に比べれば、自宅でパソコンを使って仕事をする人の数は飛躍的に増えてはいるでしょう。

しかし出勤の必要が無い働き方をしている人など社会全体から見ればほんの一部。
ほとんどの労働者にとっては、未来図として描かれた「移動に縛られないライフスタイル」とは程遠い状態です。

浦沢直樹氏の人気コミック「二十世紀少年」の中に、
「俺たちの考えてた21世紀ってこんなんだったか?」
というようなセリフがありましたが、個人的にはそんな言葉がピッタリな感じです。



恐らく会社の仕事を社員が家で行うには、管理体制や情報漏えい対策など色々な問題があるのでしょう。

しかし、ITの世界は秒進分歩と言われるくらいの速度で技術開発が進んでいるのですから、創意工夫によって何とかこの問題もクリアして欲しいものです。

ただし、「自宅にいる社員の行動も管理できる」なんていうITソリューションが普及することだけは勘弁して欲しいですが・・・(ーー;


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』
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テーマ:働くということ - ジャンル:就職・お仕事

【2010/03/17 21:39】 | 職場環境 | page top↑
労働環境と曜日別自殺率
残念ながら日本は、先進国の中ではダントツに自殺の多い国であると言われています。

人口あたりの自殺者数でいうとアメリカの2倍以上、中国の2倍弱と、特に付き合いの深い国々と比較してもかなりの人が自殺によって無くなっていることが分かります。



この原因については、日本人が「自分に責任がある」と感じやすい文化を持っているからだとか、あるいはうつ病になりやすい遺伝的体質だとか色々言われているようです。

ところで、自殺についてのデータを見ていると、ある事に気がつきます。
それは、自殺率が曜日によって大きく変動していること。

一週間の中で、一番自殺率が高くなるのが月曜日。
そして、逆に最も自殺が少ないのが土曜日。
月曜日と土曜日では、大体25%くらい自殺率に差があって(2007年データ)日曜日や祝日に関しても、土曜日とほぼ同じ低い自殺率となっています。

これはきっと、自殺の原因が仕事や職場環境に関係しているからでしょう。

私にも経験がありますので、劣悪な環境で働いている人にとって月曜日がいかに憂鬱な日であるかということは容易に想像できます。

それでも多くの人は何とか乗り切って週末を楽しみに会社に向かうわけですが、精神的にまいっていたりうつ状態になっていたりすれば「いっそ死んだ方が・・・」と思いつめる可能性も大いにあるでしょう。



また、自殺の現任が仕事にあるということを裏付けるデータとしては、男女別の自殺率というのもあります。

日本において男性の自殺率は、なんと女性の3.8倍(これも2007年データ)

これは女性の社会進出が進んでいるとはいえ、やはり男性の方が人生のウェイトを仕事に置いている割合が高いことによるのだと思います。

経済的には豊かと言われる国に住んでいても、大きなストレスの中で魂をすり減らしながら働いているビジネスマン

悲しいですが、それが日本の自殺者の群像なのかもしれません。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2010/03/01 21:14】 | 職場環境 | page top↑
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