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労働者は何に耐えるべき?
労働者として生きていると、仕事の上でガマンしなければならないことは数多くあります。
もちろん経営者として生きていてもガマンすることは沢山あるとは思いますが、雇われ労働者のガマンは自分の行動の結果を受け入れるというものよりも、自分自身に選択権の無い、つまり主導権を握られた状態でのガマンが多いのではないでしょうか。

労働基準法違反を許すな!労働者の掲示板に寄せられる話題についても、

上司や経営者の不当な差別、いじめに対するガマン
働いているのに収入は増えない、サービス残業に対するガマン
根拠の無い賃下げに対するガマン

など、働く上でのモチベーションを大いに下げるガマンを強いられている方が沢山いらっしゃいます。

←なかなかそうも行かず・・・

極論を言ってしまえば世の中というのは非常に理不尽で不公平な面を持っていて、必ずしも正論を唱えたり努力をしている人が評価されるというわけではないと思います。

そういう意味では、時には物事を円滑に進めるために理不尽な命令、発言に対する自分の不満をグッとこらえる、古い言い方をすれば「耐え忍ぶ」ということは大事なのかも知れません。

しかし、物事をガマンするにあたって何よりも重要なのは
そのガマンが自分の未来にとってどうプラスになるのか?
ということではないかと思います。

基本的な理念が間違っていたり、会社を運営していく基本的な能力が無い経営者のもとで、いくら会サービス残業やいじめに耐えつづけたとしても、明るい未来が待っているとは思えません。

ある意味では精神修行にはなるかもしれませんが、それならそれで実際に養った精神力を発揮する場所(まともな職場)が必ず必要になることでしょう。

「養わなければならない家族がいるから辞められない」
という理由で劣悪な職場環境に耐え続ける人もいるようですが、自分自身の人生の質を低下させるような職場で魂を切り売りしていては人生の質を落とすだけですし、本当の意味で家族を幸せにはできないと思います。

事実、「家族の者が不当な扱いを受けているようで、見ているだけでも辛い」
という相談を頂くことも多いです。(TT)

未来の無い職場で働いていると思ったとき、本当に必要なのはその場で耐え忍ぶガマンではなく、転職活動の不安に立ち向かうガマンなのではないでしょうか?

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』
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テーマ:取り巻く環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2007/01/29 20:51】 | 職場環境 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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