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平安時代の労働者の生活
管理人の家の近所には、民俗学に関する資料を展示している博物館があります。
ディズニーランドやショッピングセンターと違って、休日でもそんなに混んでいないので、快適に展示物が見られるなかなか良いスポットなのですが、先日そこに行った時に、平安時代の人々の生活に関する展示がありました。

その中でも特に興味深かったのは、「平安時代の平均的な勤め人の1日」を記録した資料(タイムテーブル)でした。



平安時代には、当然の事ながら労働基準法なんてものはありません。
セクハラ・パワハラという言葉も、ましてやコンプライアンスとかコーポレートガバナンスとかいう舶来の難しいビジネス用語も、それらを管理するという体系立った思想も存在していなかったわけです。

でも、法律の縛りが無いから過酷な労働条件だったかというと、どうもそんな事は無かった様子。

管理人が見た資料によれば、一日の労働時間は大体8時間か、それをちょっと超えるくらい。
現代なら「残業少なくて楽だな~」というレベルですよね。

で、労働時間以外は何をして過ごしていたのかというと、代表的な余暇の過ごし方は
・入浴
・お参り

だったんだそうです。



当時は一般の家庭にお風呂が無かったし、信心深い人が多かったからだと思いますが、なんだか現代人から見ると優雅な日常に見えてしまうような(笑)

電気の無かった時代は作業できる時間も限られていたでしょうから、労働時間にも限界があるのだとは思いますが、徹夜が当たり前のような職場でサービス残業させられている労働者から見たら、「労働条件は平安時代のほうが良かった!」と言えるかもしれません。

平安時代なら満員電車も無ければ携帯電話で呼び出されることもないですからね。まあ、夜間警備の仕事くらいはあったかもしれませんが・・・

ただし、食事に関してはかなりの粗食だったようです。
一般労働者の食事は、雑穀のおかゆと塩と、昆布か何かの漬物だけ・・・とか。
今は貧乏でも牛丼やハンバーガーくらい食べられますから、この点については大きく改善されているのは間違いありません。

もしも、
・現代型労働(長時間労働+好きなものが食べられる)と
・平安時代型労働(いつも定時上がり、ただし食事は限りなく質素)

のどちらかを選択できるとしたら、あなたはどちらを選びますか?

by 『労働基準法違反を許すな!労働者』
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テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2008/09/11 20:04】 | 職場環境 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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