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「ブラック企業撲滅デモ」開催のお知らせ
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テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2011/10/24 21:46】 | 運営者日記 | page top↑
ボーナスor年棒制
給料の支払い方法にはいくつかのパターンがあるりますが、日本の会社のほとんどで採用されているのは、月給+ボーナス制か年棒制のどちらかでしょう。

ボーナス制は日本では恐らく最も一般的な支給形態で、「ボーナスは前になるとワクワクする」という人も多いと思います。



しかし、日本の会社のボーナスというのは、実質的な意味で言うなら賃金の一部。

単に一定の時期(多くは夏と冬)に給料を受け取っているだけのものです。

賞与という紛らわしい名前が付いているから「業績によって支給されるもの」という感覚があると思いますが、それは危険な罠です。

油断をしていると、会社は「不景気だから」「業績が悪いから」という理由で、毎月の給料よりも気軽にボーナスを減らしたりカットすることがあります。

これに対して年棒制では、例えばプロ野球選手のように、予め契約によって決められた年棒を12分割して毎月受け取る形です。



ある意味では、ボーナスのように「その時期にならないと分からない」という不透明さは無いでしょう。

しかし、年棒制にも大きな落とし穴があります。

それは、年棒制の会社ではみなし労働時間制を採用している会社が多いということです。

みなし労働時間制に問題があるわけではありませんが、みなし労働時間を採用している中小企業の中には、「みなし労働だから残業代を支払わない」という違法な運用を行なっている会社が多いのが問題なのです。

つまり、制度をサービス残業のごまかしに使っているということですね。

だから年棒制になると、年収が減るという人がけっこういます。

年棒制を採用している会社に就職するときは、残業手当に関する条件と実際の運用をよく確認しておく必要があるでしょう。

面接の時などに聞くのは気が引ける・・・という場合は、内定をもらってから改めて問い合わせるという方法がオススメです(笑)


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2011/09/08 23:09】 | 未分類 | page top↑
職場のローカル・ルール
以前、ある会社に勤めていた時のことです。

その会社では、お昼休みの他に午前・午後それぞれ10分程度の休憩時間が与えられていました。

多くの人はその休憩時間を、お茶を飲んだりタバコを吸ったりということに使います。

で、ある時にその会社に勤めているUさん(仮名)という人が、午前中に休憩を取る暇が無かったからと、午後にまとめて20分の休憩を取っていました。

すると、それに対して何人かの従業員が、
「休憩は10分と決まってるんだから、勝手にまとめて20分取るのはルール違反だ!」
と騒ぎ始めたのです。



Uさんは普段からかなりマイペースというか、変わった性格の人だったので、それが周りの反発を助長させていたんだと思います。

実は私もUさんの事はあまり好きじゃなかったのですが、周りが騒いでいることに関しては、
「それ、ちょっと違うんじゃない?」
と強い違和感がありました。

なぜなら、その会社の10分休憩というのはあくまでも「職場の慣例」として行われているもので、就業規則などの明確なルールに従って運用されているものではなかったからです。

そもそもルールが存在しないのですから、会社が「まとめて休憩を取るのはNG」という判断を示さない限り、Uさんはルール違反をしていることにはなりません。



労働時間の面で考えても、不公平は無いのです。

それなのに、騒いでいる人たちは、勝手に自分達の基準をつくり、それに合わないからという理由だけでUさんを非難している。

会社勤めをしていると、こんな風に身勝手な基準を正義感のように振り回す人が出現することがあります。

私がそういう人たちに対して言いたいのは、
「あなたのはそういうことを判断する立場にいないでしょ?」
ということです。

そもそも法律や社会的なモラルに反することなら、もちろん話は別ですが・・・

仕事のやり方、会社での過ごし方に問題があるなら、それにダメを出すのは会社の役目で同僚や上司以外の第三者であってはなりません。

それを許すことは、法律を無視した「私的制裁」を許すのと同じで、チンピラやゴロツキ、ヤクザの世界の話になってしまいます。



人には生理的な好き嫌いがあります。

だから特別な理由が無くても、顔が気に食わない、喋り方が気に食わない、行動のクセに腹が立つというようなことは誰にでもあるでしょう。

それでも、誰かを嫌いという気持ちに「後づけの理由」こじつけて、あたかも業務に問題があるかのように責めるのは間違いです。

社会人としてきっちり仕事をしたいなら、常に冷静で合理的な判断をしようと努める必要があるはずです。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2011/07/31 20:45】 | 未分類 | page top↑
企業の本質はジャイアン
ジャイアンはご存知のとおり、国民的アニメドラえもんに出てくるガキ大将キャラです。

根っからの悪党ではありませんが、いつも自分勝手で「オレ様ルール」を振りかざし、のび太イジメを繰り返しています。



そんな様子を見ていて、ふと思いました。

社員のことを大切にしないブラック企業の本質は、ジャイアンにそっくりなのではないかと。

「おまえのものは俺のもの、俺のものも俺のもの」
これはジャイアンの言葉ですが、ブラック企業のやり方は正にこれです。

社員が働いたことによって会社に入ってきた利益は、違法行為に手を染めてでも自分のフトコロに入れようとする・・・
→サービス残業の強要

労働時間は全て会社のために使わせる。ただし労働時間だけじゃなく、本来は権利として存在している休暇も返上で働かせる・・・
→有給休暇の形骸化



どうでしょうか?会社の権利は限界まで行使し、しかも社員の権利まで奪い取る。
これはまさに、ジャイアンの発想に他なりません。

他にも、有名なジャイアンのセリフには
「のび太のくせに生意気な!」
というのがあります。

これと似たような状況もブラック企業では、いやヘタをすると割と普通の会社でも日常茶飯事だと思います。

単純な意見の対立や見解の相違という話ではなく、会社が契約を無視したり法律に違反しているときでも、それを改善させたり是正させたりするのはまず無理です。

会社や上司に意見した時に帰ってくる答えは、
「嫌なら辞めろ」
「会社のやり方に従え」
「お前の代わりなんて、いくらでもいる」
こんな感じでしょう。

つまりは、
「社員のくせに生意気な」
「部下のくせに生意気な」
ということです。

しかしブラック企業とジャイアンの間には、大きな違いもあります。

それは、ドラえもんに出てくるジャイアンはイザという時は正義感あふれるナイスガイになるのに対して、ブラック企業は社員の命を危険にさらしてでも自分が生き延びようとすること。

不景気で就職が難しい時代ですが、どうかジャイアン・・・いや、ブラック企業にだけは就職してしまわないように十分注意したいものです。


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:労働基準法と職場環境 - ジャンル:就職・お仕事

【2011/06/28 21:38】 | 未分類 | page top↑
地獄の沙汰も金次第
ちょっと前になりますが、「2012」というSF映画を観ました。

ネタバレにならない程度にあらすじを書くと、2012年に大規模な地殻変動によって人類が滅亡しそうになるディザスター・ムービー(大危機を題材にした映画)です。



主人公はアメリカ映画の定番、ちょっと冴えないけどイザという時は家族のために頑張るお父さん。

この映画では、人類が生き残るために作られたノアの方舟的な乗り物が登場します。

そして、この方舟には優秀な化学者とか政治家とか、お金持ちなどのVIPが優先して乗り込めるという、なんとも世知辛い設定(笑)

amazonでこの映画のレビューを見ていたら、一定の数のコメントに、ある共通した意見が書かれていました。

それは、
「お金持ちだけが助かるという設定が許せない!」
とか、
「方舟に乗ったお金持ちが死んで、逆に乗れなかった人が助かる話にして欲しかった・・・」
という、こちらも何とも世知辛い内容(苦笑)

確かに生き死にの問題がお金によって左右されるというのは、釈然としないものがありますが・・・

残念ながら、現実はそうなっている面も多いんですよね。

まずは医療制度。



もちろん日本の場合は保険もあるけれど、30%の自己負担分だってバカになりません。

長期の闘病生活や最先端医療を受けるということになると、経済格差が生き死にの問題になる事だって珍しく無いでしょう。

もっと映画の状況に近い例では、船に乗るときの船室の配置にも「お金持ち優遇」が見られます。

お金持ちの乗る船室(一等船室など)は、船が沈んだ時に助かりやすい位置にあるんですよね。

逆に安い料金で乗れる船室になると、真っ先に水が入ってくる船底に近い場所・・・。

大ヒット映画「タイタニック」でも、三等船室の乗客が金属製のフェンスで閉じ込められ、甲板に上げてもらえないというシーンがありました。



まあ、実際にはここまで露骨な差別にお目にかかることはあまり無いと思いますが・・・

本当の意味でサバイバルな時代がやってきたとしても、やっぱり物資を容易に手に入れられるお金持ちのほうが生き残りやすいとは思うわけです。

そう考えると資本主義においては「地獄の沙汰も金次第」というのは非常にリアルな言葉なのかも知れませんね。

ところで2012では、方舟に乗るための料金が一人10億ユーロ(1200億円!)となっていました。

世界の長者番付を見ても1000億円以上資産を持っているお金持ちなんてそうそういないですから、さすがにヒトケタ間違えているんじゃないかと思うのですが^^;


by 『労働基準法違反を許すな!労働者』

テーマ:お金の研究♪ - ジャンル:ファイナンス

【2011/05/23 21:13】 | 未分類 | page top↑
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